Lee&Small Mountains カーテン・ナイツ

Lee&Small Mountains カーテンナイツ

ミュージックビデオ

Lee&Small Mountains 疾風のデビュー作“Teleport City”ROSE RECORDSから7inchでリリース!

2015年11月、7inchシングルTeleport CityをリリースしたROSE RECORDSのニューカマー、Lee&Small Mountainsがフルアルバムを完成させました。様々なシーンで活躍するミュージシャンらを従え、ソウルミュージックのエッセンスをふんだんに取り入れながら爽快なサウンドを披露します。

そんな清々しいグルーヴとリーファンデによる歌心溢れるヴォーカルが最大の聴きどころ!こみ上げる熱い想いや甘いときめきを真っ直ぐに歌へと託した、ソウルフルなポップソング集に仕上がりました。また、ミックスとマスタリング、更にジャケットデザインなどの監修を曽我部恵一が手がけており、この作品に色を添えます。

仕様

カーテン・ナイツ

Lee&Small Mountainsのプロフィール

2009年、大学の軽音楽部のメンバーでLove can move mountain!を合言葉に静かに登山開始。
それ以来バンドとしての活動を続け、2015年からはリー(vo)が中心の楽団に。ホーンセクションを交えたソウルバンド形式をベースに、小編成でのライブや弾き語りも行う。
ライブ会場限定で自主制作シングル【ダンスナンバー】、【シュガーベイベー】を発売しいずれも完売。
2014年、スタジオレコーディングのミニアルバム”Yumeno Waltz”を発売。
同年 12月には奇妙礼太郎を招いて、結成5周年イベント【Five Years! Love can move mountain!】を渋谷LOOP annexで開催し、ソールドアウト。
その後、バンドとしての活動形態は徐々に変容していき、2015年以降はリーファンデ(Vo)を中心としたソロ楽団として活動を展開する。
2015年11月にROSE RECORDSから『Teleport City』を7inch+CDフォーマットにてリリース。同年11月28日には渋谷O-NESTにて曽我部恵一、はいからさんを招いたリリースライブを開催。 2017年1月20日、デビューフルアルバム『カーテン・ナイツ』を発売。
レコーディングには、田中優至(UJ)、村上基(在日ファンク)、すねありか、沖田優輔(はいからさん)、小林 “Bobsan” 直一 (Mountain Mocha Kilimanjaro)、松木“Makkin”俊郎 (Makkin&the new music stuff)、 西岡ヒデロー(Conguero Tres Hoofers)、リクオが参加。

リリースパーティーは素晴らしい盛り上がりを見せる下北沢THREE!

2017年 2月 26日(日)
「カーテン・ナイツ」リリースパーティー! Love can move mountain!

@東京 下北沢THREE

出演 Lee&Small Mountains 曽我部恵一 原田茶飯事バンド Wanna-Gonna
時間 18:00 open / 18:30 start
料金 前売 ¥2,500 当日 ¥3,000(ドリンク別)

チケット THREEメール予約 ticket3@toos.co.jp
※件名に「2月26日"カーテン・ナイツレコ発"チケット予約希望」本文に「名前/必要枚数/連絡先」を明記してメールをお送り下さい。

info 下北沢THREE 03-5486-8804

インタビュー

── 前作の『Teleport City』のリリースから、状況はどうですか。

「7インチ出る頃には、次もうアルバム作りましょうっていう話にはなってたんですよ。レコ発が終わってー、すぐ。選曲会!...それをやりましたね。
選曲会、曽我部さんも来て、ローズの事務所でやったんですけど。新旧20曲くらい持って行って、その中から10曲絞り込むんだったらどれにしようってなって、曽我部さんと決めたんです。で、その時点でアレンジできてなかった曲も...4、5曲あるかなあ。その後バンドのメンバーと2、3ヵ月でアレンジを詰めて、2月にレコーディングしました」

──選曲会って皆さん雰囲気を知りたいと思うんで、聞きたいんですけど。その事前準備期間がありますよね。曲を書き貯めたりとか。その選曲会で前段階で思ってたことって、覚えてますか。

「やっぱり今までの経験ではなかったことなんで、デモを聴いて、それで取捨選択していくっていう、初めての経験なんで。
意外だったのは、『I can't stand the rain』って曲があるんだけど。これは5年くらい前の曲で、昔は『未完成のスピード』って曲で。これとかはもう、ずっとやってなくて、自分の中では葬り去ってた曲なんですけど、聴いてもらったら曽我部さんにいいって言ってもらったりとか」

── この時期、とにかくたくさん曲書かなきゃって気持ちだったんですか。

「それはぎりぎりまでやりました。20曲くらい。その中に『いようよ』って曲があって。最後の弾き語りの曲が。ちょっといろんなタイプの曲を作ろうと思ったんだけど。基本ソウル・ミュージックを基調とした曲が僕は多いんですけど。でもそうじゃない、ロックっぽい曲を書いてみたりとかもしてみました。それは今回入らなかったですけど。今まで作ってないようなものを作ろうという気持ちはあったんですけど、でもやっぱり、結局今回入ってる曲は、自分の中でも、作ったときに『心からいい曲できたな』と思えた曲ばっかり入ったなという感じがします」

──自分の手ごたえのある曲と、皆さんで選ぶ曲って、結構一致するということですか。

「そうだね、結構一致しましたね。『こういうのもいいよね』ってぐらいの気持ちで作った曲より、自分の気持ちが入っているというか、頭の中で、こういうことしたいっていう気持ちが結構固まってる曲が入ってきたなと」

──芯の部分は曽我部さんたちとも共有できてるんですね、やっぱり。

「でも、緊張感はもちろんありますよ、曽我部さんに聴いてもらうっていうのは。ドキュメントムービー撮ったんで、あとで見てください(笑)。みんなでじっとり聴く。フルで聴く。それを20曲やる。1、2時間の会議。でも最高の時間だよね。」

── 曲順もこの会議で決めちゃうんですか。

「曲順とかはそのときまだ決めてなくて、『じゃあ、大体この曲で行こうか』って決めて。そのときに(曽我部さんが)結構アドバイスをくれて。この曲にこういうドラムをいれたらいいんじゃないかとか。参考となるような曲を紹介してくれたりとか(※Syreetaの『I love Every Little Thing About You』など)」

──選曲会で絞り込んだ10曲がほぼそのままアルバムに入っているんですか?

「そうだね、一曲だけレコーディングした上で外した曲があるんですけど。ソウル・バラードなんですよ。『僕の恋人』という曲なんですけど。まあ、ちょっとまだ早いかなというか。うーん...メロウな感じで...まだ早いかなと思った。バラードを歌い上げるような曲を出すにはまだ早いかなって。ライブをたくさんやって、次回に入れたいなと」

── その、早いかなという感覚なんですが、バンドのキャリアと言うか、実力的に考えてということですか。それとも、この曲を聴くお客さんに知ってもらう順番としてまだ早いかなということですか。この、「早いな」の感覚、大事そうだなと思いました。

「やっぱり、まずはバンドの良さを伝えたいかなと思った。その曲は僕ひとりの感じが強くて。既に1曲弾き語りの曲も入ってるし。そういうこともあって。ガーっと歌い上げるような曲を出すよりは、もっと楽曲として面白いものを詰め込んだほうが今回はいいかなと思ったんです」

──レコーディングをしたメンバーは前回の『Teleport City』のときと同じですよね。メンバーとの関わりかたってどうですか。変わっていっていますか。

「同じです。同じ布陣で。...そうですね、一回『Teleport City』でやって、いいものができたので、次も上手くいくだろうという信頼関係は、前よりはできてたのかなと思うし。
あと、レコーディングだけじゃなくて、終わってから、俺の結婚式とかあって。いろいろ関わる機会も増えてきて、なんかいい感じにチームになってきたかなと思います。
ただ、あくまでも僕としてはサポートしてもらってるというのは忘れずに。自分が中心のソロプロジェクトなんで。でも、いいチームになってきているなと思いますね」

──レコーディング全体で何日くらいかかったんですか。

「レコーディング自体は2日間で7曲。ちょっと残した部分は、ローズの事務所で、歌とかは撮り直しました。『Teleport City』と『山の中で踊りましょう』は曽我部さんのリミックスです。あと『タイムスリップ』は録ってて。それはこの前の7インチ(前作『Teleport City』)に入ってなくて、温存してて。で、計10曲録って、1曲削って、9曲入りと」

── いいチームと実感できたときって、例えばどんなときでしたか。きっと今回の作品にも影響がありましたよね。

「例えば『Sugar Baby』って曲は古い曲で、バンドでやってた時にもずいぶんやった曲なんですけど、今回それを知らないメンバーとやるってなったときに、例えば、『コードこっちのほうがいいよ』とか、結構変えたりしてるんですよね。そういうのもあって、自分が一人でやるんだけど、経験のある人たちとやるってことで、自分だけの知識とかキャパ以上のものができることがあったと思います。
あとは、このメンバーでやるんだったらこういう曲書こうみたいなのもあるから。『Crush』って曲とかは、このメンバーでやるんだったらこういう感じの曲がいいんだろうなっていうのがあってできました。」

──『カーテン・ナイツ』というアルバムタイトルはどう生まれたんですか。収録曲に同じタイトルの曲はないですよね。

「あれは、ジャケ写の撮影のとき。スタジオ借りてやったんですけど。カーテンがあって。『カーテンいんじゃない?』『カーテンが入ってるアルバム、いんじゃない?』ってなって、つけたんです(笑)。 元々、『なんとか・ナイツ』ってタイトルにしようと思ってて。アラン・トゥーサンってひとがいて、ニューオリンズの。もう亡くなっちゃったんですけど。『サザン・ナイツ』ってアルバムがあるんですよ。そのアルバムみたいな感じにしたいなと思ってて、僕今回のアルバムは。で、『なんとか・ナイツ』いいなーと思ってて。でも思い浮かばなかったから...。
あ、もっと前は、『YAMASOUNDS』ってタイトルにしてて(笑)、ダサいでしょ(笑)ローマ字でね。あと、『自分の中に山を持て』とかね。『あいつがマウンテンからやってきた』とか、そういうの、色々考えてたんですけど、なんかしっくりこなくて。で、撮影の時に『カーテンいいな』って」

──ぎりぎりまでタイトルは決まってなかったんですね。

「そうですね。かなり悩んだ。出てこなかった。歌詞とかは、普段から考えてるから、ある程度自分の中に正解ってあるんだけど、アルバムのタイトルについて深く考えたことがなかったから...」

──『サザン・ナイツ』みたいなアルバムにしたいということだったんですが、リーさんは『サザン・ナイツ』をどういうアルバムだと捉えていたんですか?

「『サザン・ナイツ』、ちょっと聴いてみてほしいんですけど...まあ、異国の音楽なんですよね。アメリカの音楽。でも、なんか自分に関係ある気がする。そんなに歌モノじゃないから...歌うけど基本はピアノのひとなんですよ。だからそんなにポップな音楽でもないんですけど。例えば、ぽんとひとりになる時間が作れた時に聴きたくなる。全然邪魔にならないんだけど、ぐっとくるものがあるという...。で、かわいいんですよ、そのアラン・トゥーサンというおじさんが。かわいいんですよ」

──かわいいおじさん...。ソロ以前のバンド活動の中で「チャーミング」っていう要素を大事にしてたと思うんですけど、その要素ですか。

「そうそうそう。僕にとって、音楽をやる上でちょうどいいものなんですよ。今のメンバーはグルーヴ持ってるんで、本格っぽくなるんだけど、自分の作る音楽は親しみやすさと言うか、チャーミングなところに入れたいなって思ってたんで。その『サザン・ナイツ』は、僕は結構かわいいなって思ってるんですよね。かわいげがあるというか。そういうアルバム作りたいと思ってたんで。
実は最初のアルバムの打ち合わせのときに、『サザン・ナイツ』のアルバムをポーターのバッグにしまいこんで行ったんですけど、恥ずかしくて曽我部さんに見せられなかった(笑)」

──なんで恥ずかしいんですか(笑)。まあ、ちょっと音楽の話ってそうなんだというのはわかりますけど。

あまりにも俺らの音楽と『サザン・ナイツ』がかけ離れすぎてて。サウンド的に(笑)。だけど、そういう感じの、さっき言った、邪魔にならないけど、熱い、ぐっとくるものがあるみたいな。ともするとBGMになっちゃいそうなんだけど、大切なアルバムです、みたいな、そういうアルバムにしたくて」

──カーテンを見たときに、なんでピンときたんですかね。結構いいカーテンだったんですか(笑)

「結構いいカーテンでしたねー。ベージュの、いいカーテンでしたよ。カーテンって生活じゃないですか。引っ越すとまずカーテン探すじゃないですか。これ結構大事なんですよ、やっぱ。生活を決定づけますよ、カーテン。例えば、彼女ができて、その子の家に行ったときに、絶対カーテンって見ますよね」

──その人がちょっと推し量れちゃうものがカーテンなんじゃないかってことですよね。

「思想絶対出ますね。いやあ、生活出るよね、カーテンは。そういうのを想起させるよね。その人との思い出みたいなこととかもあるし。やっぱ音楽聴くときカーテン必ず閉めるし。防音のためにもね。
自分の身の回りに起きていることで、素敵なことだったり、感動したことだったり、嫌だったものが曲になっているものを作りたいと思ってるんで、アルバムのタイトルは気に入ってますね。 『カーテン・ナイツ』。邪魔してないでしょ」

──邪魔はしてないけど、「おっ、ただの生活じゃないんじゃないか」と思う部分はありますよ。カーテンという言葉からは、対話的というか、半径5メートル以内な感じはしますけど、ナイツって、夜はちょっとステージと言うか。夜のちょっとした高鳴りとかってありますよね。カーテンと重なると、ショータイムを感じさせたりもするじゃないですか。

「夜は何か起こるんじゃないかとかね。生活感なんだけど、でもすごいこと起こるんじゃないか、明日の夜とかっていう。ピーターパンとかもさ、カーテンがぶわーってなるよね。舞い込んでくるのってやっぱカーテンじゃない。そういうファンタジー的なのもね、ある。そういうのも感じたりしていいなと思ってます」

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